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年末のお餅つき(2002.1.12)

知人のおうちでは、年末にご実家でお餅つきをするのが恒例で、仲良し家族が集まるのです。今回私たち家族も誘ってくださり、私は初めて石臼で、お餅つきを体験しました。(小さい頃、我が家では電気餅搗き器を使ってました。)

まずは、杵で蒸した餅米をこねて、粘りを出します。

     

全体によくこねたら、つき始めます。

私も、初めて返しをしてみました。すんごいへっぴりごし! うまい人は、絶妙なタイミングで、杵を振り上げている間にお餅を伸ばして、くるりと返す。すごいっ!!

つきたてのお餅は、ちぎるだけ、きれいに丸まります。中にあんこやイチゴをいれて大福に。できたては、お口に直行。こうやって輪になってわいわいおしゃべりしながら、先輩からいろんな食の知恵を学ぶのは楽しい!

桜エビと塩を入れて、赤餅を作りました。これは初めて見たので、ドキドキしました。こんなにたくさん入れるんですね。うまくまとめながら、こねるには長年の経験によるテクニックがいります。

こんなにきれいな赤い色になりました。ほとんどえびの形は残りません。のりを入れて青餅。豆を入れた豆餅。どれもおいしかったー。

なかなか都会で今どきは、こんな行事を大切にしているご家庭は少ないですよね。時間も手間もかかるし、もちろん体力もいります。でも、何にもかえがたい贅沢な経験をさせていただきました。今年の実りにと無事を感謝し、来年を祈願する。子どもにこういう日本の文化やコミュニティのあたたかさを伝えられて、とてもとても幸せでした。