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「高野菜食」で「最高の健康」を手に入れる

正直いいまして、タイトルの<「高野菜食」で「最高の健康」を手に入れる>というフレーズは、ちょっと私的にはあまり好きな言葉ではありません。

この本は、野菜の香りや色素など、今まではあまり重要と思われていなかった成分が、最近ファイトケミカルと呼ばれ、ガン抑制や免疫力を高める働きがあるということで着目されていることをまとめています。

私は、食養生信奉者でもないのですが、食の基本は「他者のいのちをいただく」ということだと思うのです。昔えらーい杉靖三郎という栄養学(?だったかなー)の先生が、食べ物は、すべてが健康食品です。といわれたように、私たちが命を営むためにいただくものは、すべて健康に良いはずなのです(本来は)。

このタイトルは、その食べ物に優劣をつけて、自分だけ最高の健康を手に入れるというイメージを受け取ってしまいました。

ではなぜ紹介したかというと、お野菜をおいしく食べるレシピが豊富で、使いやすそうと思ったからです。ここに紹介されている情報も、「野菜の力を見直す」という意味で、今の今私たちにとって役立つものだと思います。

「高野菜食」で「最高の健康...別冊宝島 (652)

宝島社/900円+税

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